トップページ > 燕三条の職人紹介 富貴堂

藤井 宏 氏 1945年(昭和20年)先代藤井富治さんにより創業。  
1990年(平成2年)に、有限会社富貴堂設立。現在は2代目藤井宏さんを当主として、息子の健さんとともに真心をこめて槌を振るっています。
富貴堂さんでは 美術工芸品の製作にとどまらず、急須・茶筒、鍋やフライパンなど身近な生活の中で愛着を持ち、孫子の代まで使い続けられるよう手間ひまをかけてつくっています。
お客様が製品を手にした時からが、長いお付き合いの始まりという考えで、修理なども、お客様の要望に積極的に応えていきたいというまさに、日本が誇る伝統工芸士です。
藤井 健 氏

  

   ・地金取り


銅板を製作するものの形に合わせて切り取ります。
コンパスを使い中心を定めています。
銅の製品の底に穴あとがあるのは、この為だったんですね。


   ・打ち起こし


作業用に自作した座布団などを用いて、はじめに木づちで叩いて側面を打ち起こしていきます。
造るものの大きさにより、小さいものは小さいつめずちと、変えていきます。


   ・焼き鈍し


銅をたたいていると硬く締まってくるために火炉やバーナーを用いて、銅を柔らかくします。


   ・打ち絞り


銅板を「鳥口」(とりくち)と呼ばれるさまざまな形状を持つ金床を用いて形を作っていきます。
作るものに応じて、金づちも大きさや形を変えて幾つも使います。
打ち絞り、焼き鈍しを繰り返して形を整えていきます。何度も繰り返し叩くことによって硬くすることが大切です。


   ・成形/仕上


ノギスで径を測ったり、製品の歪みをとり表面を滑らかにして、着色、錫引きなどの処理を行い仕上げていきます。



有限会社  富貴堂

〒955-1200 新潟県燕市花見274番地4
TEL 0256-63-8395 FAX 0256-63-8399

http://www.fuukidou.co.jp/

おすすめ商品


このページのトップへ